私たちは、大工のように家を建てられるわけでも、
設計者やデザイナーのように、美しい図面を描けるわけでもありません。
でも、より良い住まいづくりのために、欠かせない役割を担っています。
この国では、性能の優れた住まいや、環境にやさしい暮らしを叶えるために、
いろいろな支援制度がつくられています。
これから家を建てる人が、その住まいに合った制度を選び、利用できるように。
法律の面から支える人が必要だと、私たちは考えます。
住宅設計支援室は、住まいに関わる法律のスペシャリストとして、
家づくりに携わる多くの人を支え、より豊かな暮らしを支えていきます。